ドラマー今井義頼の日記

今井義頼の日々の活動報告、写真などをアップしていきます~。

同期モノ

同期モノという単語を聴いたことのある方もいらっしゃると思います。
今日は同期とは一体なんなのかという質問に対して説明を。

簡単に言うと、「あらかじめ録音された音と合わせて生演奏する」ということです。
生演奏というのはまさに生き物。その時のテンション、ノリ次第でテンポも早くなったり遅くなったりします。
同期モノでない現場は、むしろこのハシるモタるなどの揺れやブレが人間らしいと好まれたり、むしろハプニングさえをも楽しむという傾向もあるようです。

しかし、同期のトラックは機械。生の演奏に合わせてくれることなど一切なく、最後まで走り続けます。
つまりハシったりモタったりは一切許されないわけです。

そこで、同期とズレずに演奏するため、ガイドのクリック(メトロノーム)をイヤホンで聴きながら演奏するわけです。

こんなものを使って。もちろん外音にクリック音は聞こえていません。

つまり、ドラムはこのガイドのクリックから決してズレずに、且つ周りの生演奏を引っ張る演奏をしないといけないわけです。

更に同期モノは曲の最初から最後の尺が完全に決まっているモノが多いため、絶対に間違えることもズレることも許されません。
もしそうなってしまえば、同期音と生音の整合が取れず、音楽が崩壊してしまうのです。

それこそ例えば、ステージがSEから始まって雰囲気が高まり、ドラムのカウント「ワン、ツー、スリー、フォー」でバーン!!って曲が始まる場合(大体ドラムはイヤホンから曲前に8拍コンコン聞こえて、後半4拍でカウントして曲始まりとなります)、このカウントでミスろうものなら、その日のステージ全てをぶっ壊しかねない重要な役を背負っているわけです。
そのプレッシャーと言ったらもう。。。

くわばらくわばら。。。

で、最近このような修羅場演奏の場がどんどん増えておりまして。

紫マッシュルーム、栄喜バンド、ササキオサムバンド、hibiku The Planets、、、
お陰様でどんどん同期モノが得意になっていく自分がおりまして。
カウントでミスなどないのはもちろん、曲中でクリックから少しもズレることがありません。
というわけで

同期モノの仕事、お待ちしております。

そう言えば、最近「雑談力を鍛える本」なる本を購入しました。
まだ殆ど読めていません。

雑談とは「全く実のない無駄話。しかしそれをすることは人との関係を飛躍的に良くする」と。

現場で気さくにいろんな人と話せる方を見ていて羨ましく思い、この本を衝動買いしました。
これを読んで

人との同期も得意になりたいものです。
スポンサーサイト
  1. 2014/02/25(火) 17:34:32|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<紫マッシュルーム | ホーム | ご無沙汰です。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://createdtoworship.blog.fc2.com/tb.php/205-dc455aaf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

今井 義頼

Author:今井 義頼
今井 義頼(いまい よしのり)
1987年11月2日生まれ Drums
首都圏を中心に活動中のドラマー。
現在、YAMAHA Drumsモニター。Zildjian Cymbals アソシエート・エンドーサー。

最新記事

カテゴリ

日記 (336)
未分類 (95)
機材 (3)
告知関係 (6)
宅録プロジェクト (3)
ホームページ (1)

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる